友達

仲の良い友達でも一緒に住むのは別です

恋愛や恋人との時間はどうする?

最近では平均所得が減少した影響もあり、自分1人で賃貸物件の家賃を払うことを難しくなっている人が出てきています。

また、例え1人で家賃を支払えるとしても、1人分の予算では魅力的に劣る物件しか借りられないことが多々あるため、友達とのルームシェアを選ぶ若い世代が増加しています。

共同生活の最大の利点は、1人の当たりの予算を圧縮しながらも高級な賃貸物件を借りるということができる点です。

自分専用の個室を確保しつつも、リビングや台所、トイレを複数人で共用することができるため費用を削減することが出来ます。

大都会の高級物件でも複数人で分割すれば友達と借りることはそう難しくはありません。

物件に引くインターネット回線や冷蔵庫・電子レンジなどの共用の家電についても複数人で費用を出しあうことになりますので、品質や機能が良い高級機を購入することができます。

家電以外にも使用頻度は少ないけどあると便利なもの、例えば楽器やバーベキューセットなども複数人で所有することで、かなりハードルが低くなります。

また、近くに友達がいるため、こういった一人暮らしを始めた時に感じる孤独感や寂しさを感じることはほとんど無いでしょう。

加えて、誰かが家にいる時間帯が増加しますので防犯面での安心感も高まります。

しかし、上記のようなメリットを享受することができる一方、一人暮らしと比較して多くのデメリットが有ることにも注意が必要です。

仕事とプライベート以外に友達にも気を使う

仲が良いはずが友達との関係が悪化する

代表的なデメリットは4つあります。

1つ目のデメリットは、気兼ねなく寛げるプライベート空間がないことです。

共同生活はひとつの賃貸物件に複数人が入居するシステム上、完全に守られたプライベート空間というものがありません。

各個人で専用の個室は確保されるものの同一物件ないということもあり、友達の音や行動については基本的にここでは筒抜けになります。

また、勝手に恋人などを連れ込むことも基本的には禁止になっていることが多いです。

2つ目のデメリットは、生活リズムの違いによるストレスです。

ルームシェアしている友達が夜型で、自分自身が通常の朝型の場合、片方の睡眠時間がもう片方の生活時間帯に、これは当たり前ですがなります。

寝付けなかったり、朝睡眠不足で起こされることになりますのでストレスが溜まり、友達との間に不和が生まれてしまうことになります。

女性は年齢によっては友達よりも結婚を

友達とは最初から期間を決めること

3つ目のデメリットは、日用品や水道光熱費の支払いについてです。

共用する日用品や水道光熱費に関しては分割して支払うことになりますが、節約家と浪費家が同一金額を請求してしまうと節約家側に多くの負担を強いることになり、不満が生まれてしまいます。

かといって、メータは1つですので、水道光熱費に関しては誰がどれだけ使用したかを分割して記録することが出来ません。

そのため、各々が気を使いながら生活をする必要があります。

4つ目のデメリットは、ルームシェアをしている友達が出て行ってしまう場合です。

共同生活を解消する友達が代わりの入居者を紹介してくれれば良いのですが、喧嘩別れなどが原因で解消される場合はどうしてもそれを、どうしても望むことが出来ません。

その場合、出て行く仲間の分の家賃を残るメンバーで分割して支払う必要があります。

3人でのケースなら残る2人はこれまでの50%増になりますし、2人でのパターンなら残される1人はこれまでの倍の家賃を支払う必要が発生します。

財政的に支払えるのであれば問題ありませんが、余裕のない生活をしていた場合、なし崩し的に残されるメンバーも引っ越しせざるを得ない状況に陥ることになります。

イメージ的には多くのメリットが有りますが、その反面デメリットも多くあります。

片方だけに注目するのではなく、これは友達とのメリットとデメリットの両方をみて一番良い手段を検討することが重要です。